ブロガー&動画&アフィリエイトの新しいコミュニケーションサービスを追求【アンカットテクノロジー】(1)
ブログパーツを用いたバイラルマーケティングを提案するアンカットテクノロジーの淀社長へお話を伺いました。
- 御社の創業は2000年ですが、創業したきっかけは何だったのでしょうか?
最初は友人同士で遊んでいたのですが、30歳近くになって、もう大人なのに遊んでいるばっかりもどうかと・・
私は当時キヤノン販売にいて、コンピューターの営業やシステム構築などをやっていました。
友人は(今の副社長)はニコンで開発をやっていたので、ITのことはある程度わかっていました。
だったら、我々もビジネスができるじゃないかな~ということで、サイドビジネスとして始めたのがきっかけです。車関係の友人などのホームページを作ったりしているうちに本業よりも面白くなってきたので独立しました。会社を立ち上げたのは2000年だったのですが、前の会社を辞めたのは2000年12月で、2001年の1月から本格的にスタートしました。

- 副業の方が面白くなってきて、起業したんですね。
当時の会社の仕事よりも、楽しくなってきたんです。
本業の仕事はいつもやっている仕事ですけど、副業は新しい仕事だしダイレクトにお客さんと接しますし「キヤノン」という看板もないなかで仕事がとれると嬉しいじゃないですか。
そのうち、本業ができなくなってきて、首になってしまう前に辞めました(笑)
- 2000年というとネットバブルが崩壊して苦しかった時代だったと思いますがどうでしたか?
もともと、コンピューターから入っているのでインターネットマンションを作りませんか?とか、SI的な部分が最初は大きかった。ホームページを持っていないとか、社内のネットワークがない企業はまだまだあったので、仕事をもらうだけのマーケットはありました。
- 今の主なサービスに「ブログペタ」がありますけど、当時から手がけていらっしゃったのですか?
いえ、ブログペタは一昨年からです。それまでは受託開発がメインでした。
ですが、自社サービスをやりたいとずっと思っていて、例えばソフトウェアを利用した分だけ利用料をもらうDRM関連のサービスもやりましたが、あまりブレイクせずにいろいろ模索しながら、今のブログパーツもスタートしました。
- ブログパーツのサービスをはじめたきっかけはあったのですか?
前々からやりたいと思っていて、あとは作る人や企画する人間がいるかどうかという問題だけでした。丁度ブログパーツをやりたいという人材(現・営業部長)が入ってくれてスタートすることができました。元々強いのは開発力で、デザイン力はなかったのですが、デザイナーを採用して体制を強化しました。
よくあるじゃないですか。エンジニアがいろんなサービスを見て「あんなの簡単にできる」というが、結局やってないからできないのと一緒で、企画を考える人やプロジェクトを進める人がいなかったら出来上がらないですよね。エンジニア集団で作ってしまうと、エンジニア的には素敵なスキームでも一般ユーザーが使えるかどうかはまた別の話で、そのあたりはなかなか難しいですよね。
- リードするプロデュース的な人間とデザイナーがうまく集まってきて、自社サービスができるようになったということですね。人の問題って難しいですよね。
今は、人材紹介会社をつかっていますが、当時は紹介で一本釣りてきに探していました。
業界内で友達が少ないので(笑)
- 受託開発がメイン、自社サービスを一昨年あたりからスタートされたとのことですが、今はそちらがメインですか?
メインというより、主流だと決めないとできないので、受託開発はやめたんですね。依頼がきたらパートナー企業にお願いしています
実は、弊社はアフィリエイトシステムの開発をメインで行ってまして、アフィリエイトエンジンを作っています。そこってノウハウが必要なんです。いろんな受託開発の仕事はあるのですが、全て請け負ってしまうとノウハウが分散してしまって、知ってるけど薄い知識になってしまう。エンジニアも疲弊してくる。ですから、アフィリエイトに関連する仕事であればやります。それと、アフィリエイトに絡むようなサービス。例えば、ブログパーツは「アフィリエイトブログパーツ」という形も考えられます。将来的にアフィリエイトサービスと繋げられるサービスを展開するというのが弊社の方針です。
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