500誌の携帯SNS運営 ケイタイ広告
携帯電話に特化した広告マーケティング会社の携帯広告は、今夏をめどにサイトの運営を受託する雑誌数を1月末に比べ4割増の500誌に増やす。
3000誌あるといわれる個人向け雑誌の2割弱にあたる。
年末までにはほぼ全誌のサイトでソーシャルネットワーキングサービスを提供、サイトの魅力を高め、閲読会員数を1月末比3倍の100万人に引き上げる。雑誌広告の退潮が鮮明になる中、携帯SNSは雑誌各社にとっては新たな収入につながる可能性がある。
ケイタイ広告は雑誌各社のサイトを開設し、企業広告やコンテンツ販売などによって携帯サイト上で雑誌各社に入る収益の一部を報酬として得る事業モデルの確立を目指している。
SNSを活用して会員を獲得、企業広告を増やすことでモデル構築を急ぐ。
一月末現在の運営サイトは「鉄道ファン」や「オーシャンライフ」「猫の手帖」など360誌。携帯SNSは昨年10月から段階的に導入、52誌まで広げた。読者と編集部との交流の場として購読を促すほか、デジタルコンテンツの販売やバナー広告の場としても活用する。
現状の52誌のうち「鉄道や釣りなど趣味性の高い雑誌、ウサギなどニッチナ小動物関連誌のSNSの書き込みが活発」
雑誌各誌の経営状況は厳しさを増していて、電通によると07年の雑誌広告市場は4585億円と前年比4%減となり、ネット広告(6003億円)に大きく引き離された。
(2008年2月27日 日経MJ新聞より)
集英社が女性誌の読者参加型サイトを開設 するそうですが、雑誌と相性の良いのはモバイルですよね。さらに、鉄道、釣り、小動物のようなニッチな分野の雑誌とモバイルSNSは相性がよさそうですね。
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