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2008年02月18日

マーケッターに必要なことは「ストーリー作り」【サイドフィード】(3)

あとで読む

- 今後の展開、サービスはどのように考えていますか?

注目しているのはPtoP系です。PtoPとは、パーソンtoパーソンのこと。人が人に対して何かアクションを起こすサービスをやりたいと思っています。

「あわせて読みたい」もある意味PtoPですね。あるブログとあるブログがあって、読者がくると「共通の読者がいるじゃん」と紹介されるサービスです。人が間に入っていて、誰かわからないけど、相互に紹介できる。このようなPtoP型のモデルが中心になるのかなと思っています。これからコミュニケーションという定義ですべてが動いてきて、人と人とのつながりの間がビジネスのタネになってくると思います。

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ブログサービスもページビューが伸びているサービスはコミュニケーションが強いサービスです。「読者になる」「ペタ(あしあと)」とか、それぞれコミュニケーションツールが充実しているんですよね。

あと、SEOには自信があるのですが商売としてはやる気がないですね。SEOは限界があると思っていますので。これからは、コンテンツ重視です。人をひきつける魅力があってこそだと思います。

― ちなみにSEOというのはどんなサービスをやっていたんですか?

実は、去年一年間「スパムサイト要請講座」というのをやっていたんですよ(笑)
いかにして、スパムサイトを作るかというノウハウを一年間かけてブログで解説いたしました。SEOに対するアンチテーゼみたいなもので、SEOとはこういうことをやってるんだというのを公開してやろうと思いました。あきたので、今はやっていません。
最近は、コンテンツの質を人間が判断しているようになってきたので機械的なSEOは難しくなっていると思います。

- 長期的な戦略は?

長期的には海外で通じるサービスをやりたいですね。
日本のIT企業って世界的に認められていないという現実があって、日本ではITで有名な会社って、広告営業モデルが入っていますよね。海外では、広告営業担当って意味がわからない。広告営業の数によって決まるのではなく、ちゃんとITしたい。
漠然としていますが、海外でビジネスモデルをつくって、日本にもって帰ってきて根付かせたいなと思います。

― ありがとうございました。

【プロフィール】

サイドフィード株式会社 代表取締役 赤松洋介

京都大学工学部・工学研究科(修士課程)卒。株式会社オージス総研にてオブジェクト指向技術関連製品の開発、コンサルティングに携わる。サイボウズ株式会社にてOffice6プロジェクトマネージャー。2005年8月、サイドフィード株式会社を設立。


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