ニフティがサイト刷新 音楽情報とSNS統合
ニフティはこれまで展開してきた音楽配信サービスを終了し、SNSを中心とした音楽総合サイトに刷新する。
サイトに参加しているアーティストの音楽ライブも開催し、ネットだけでなくイベントからもサイト利用者を誘導する。ネット上で完結する音楽SNSや情報サイトは多数あるが、ネットとリアルを融合させて集客する試みは珍しい。
2月29日に同社の音楽配信サービス「MOOCS(ムークス)」を終了した上で、同名の新サイトを立ち上げる。アーティストやファンが交流できる音楽SNSを柱に既存の音楽情報サイト「ヒューマン・ミュージック・コミュニティー」など自社サイト内に分散していた音楽関連コンテンツを統合する。
利幅が祝内有料音楽配信サービスは当面手がけない予定。
SNSは登録無料で誰でも利用可能。一般利用者は自分のページを作成、日記を交換したりして他の利用者と交流できる。自分のページには好きなアーティストやラジオ局、メーカーなどをお気に入りに出来、自分の嗜好を幅広く公開できる。
アーティスト自身もSNSに登録し、ライブスケジュールやストリーミング方式での視聴楽曲の配信などが出来る。
音楽SNSでは「マイスペース」がサイトプロモーションとして音楽ライブを開いているが、興行として本格的なイベントをサイト自ら催すのは異例。将来はCDや関連グッズの販売なども始め、ネットを足がかりに音楽事業を総合展開していきたい考え。
(2008年2月27日 日経産業新聞より)
東急電鉄とトレンダーズがネットと店舗での販促で協力 したり、アットコスメを運営するアイスタイルが実店舗を持ったり、リアルな場と結びつけることが増えつつあります。
音楽SNSでマイスペースと差別化する意味でも、良い試みですね。
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