緩やかなコミュニケーションが人気、ミニブログの魅力【ドラゴンフィールド】(1)
SNSやブログよりも緩やかなコミュニケーションで人気が高まりつつあるミニブログ。そのミニブログの可能性に着目し、いちはやく日本版Twitter「もごもご」を開発されたドラゴンフィールドの野口取締役にお話を伺いました。
- 御社の企業概要を教えていただけますでしょうか。
自社メディア運営とメディアソリューションの2本軸でビジネス展開させていただいております。WEBFLASHを現在休刊させていただいております。その他にも研究開発を進めておりまして、『もごもご』はその研究成果の一つです。
- 色々とサービス展開されていると思うのですが、一番力を入れているサービスは何になりますか。
メディアソリューションに力を入れています。人員的には運営とソリューションで半々くらいの構成になっています。現在は『もごもご』に代表されるミニブログのOEM・ASP提供が主力になっています。

- 昨年ミニブログのブームであり、知名度がどんどん上がってくる中で、『もごもご』のサービスをスタートしようと思ったきっかけは何ですか。
Twitterの存在がにわかにささやかれるようになって、サンフランシスコで行われたWEB2.0 EXPOに参加したときに、ほとんどの来場者が講演を聴きながらパソコンを開いてTwitterをしていたんです。その当時はミニブログという言葉すら存在していませんでしたが、このようなコミュニケーションのスタイルは確実に普及すると感じました。日本に戻った直後に作りました。
- 現段階のユーザー数は。
会員数で1万弱、アクティブユーザー数は正確には測っていませんが、発言数で一日4000弱あります。100万のつぶやきが入っています(笑)。
- ミニブログの存在を知らない方もいらっしゃると思いますので簡単にご説明していただけますでしょうか。
色々な定義はあると思いますが、ブログよりも気軽に参加することができるという意味合いでの”ミニ”という言葉がついているのと、SNSと比べるとSNSよりもゆるい感じでつながりを持てるという点があります。
- 現状ミニブログではTwitterが一歩先を先行している中で、差別化されていらっしゃる点はありますか。
機能自体に関してというよりも、サービスを使っているユーザーを生み出す文化に違う点があるのではないでしょうか。Twitterの場合は自分の範囲内で刹那的につぶやくという点が色濃く反映されていると思いますが、もごもごの場合は短いコメントではありますが、その後のレスがつきやすい環境になっています。
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